30年生きてきて、尖っていない。

30歳のおじさん、反抗期も尖っていた時期もないことに気づく。

天狗のイラスト(妖怪)

振り返ってみると反抗期も、中学生特有のイキリもなかった気がする。

周囲から見たら違うのかもしれないけれど、これといった悪さはしていなかった。

友達と喧嘩しても、真っ先に謝るし(←ぶっちゃけ謝罪というよりも面倒くさいからの思考)

僕の中に闘争心がないのだ、覇気がないのだ。シャキッとしないのだ。

頑張る!ということに向き合えていない人生だった、と感じる。

それでも自分なりに考えて就活したり、撮影会に行ったり、仕事で電話を取るようにしたりと

やってきている。そこは少しでも褒めてあげたいと感じる。

YouTubeで動画投稿しているけれど絶対にバズったり、爆売れしたりはできない。

なぜなら常識的に尖っていないから、これといった強みがないからだ。細く長くやっていこう。

逃げ癖、サボり癖のサラリーマンです。怠惰な毎日を記事にしています。

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