スーパーマーケットを退職して2年が経過しました。

スーパーマーケットで販売員として働いたとき。

店員さんのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

スーパーマーケットで販売・接客の仕事をして、退職してから2年が経過しました。

つい最近同じ職場で働いていたスタッフさんからLINEが入った。

「パートさんたちと忘年会やるんだけど、ヤスナガくんも来ない?」

ちょこちょこ連絡を取り合っていたのもあるけど、存在を覚えてくれたのはとても嬉しい(泣

速攻で返信して参加することを決めました。(まだ日程は決まっていないけれど)

スーパーマーケットで働いていたときのことを思い出すと大変なことが多かったなと(汗

体力的にも精神的にも色々でしたね。

お局さんもいたし、カミナリ親父的なお客さんから男性嫌いのお客さんまで、大変だった。

お米の搬入や青果部で働いていたときは毎朝の野菜と果物の搬入はしんどかった。

とにかくスピード勝負な仕事だったから、その分だけ終わる時刻を迎えるのも速かった。

薄暗くて汚い休憩室で簡易的なベッドを作って昼寝をするのが、ストレスの捌け口だったな。

大学4年のとき、どの業界に就職するかを考えた。ろくにバイトもしなかった青年だった。

とりあえず接客業を一度も経験したことがないのはマズいと思ったので

敢えて接客業とか営業とか対人間の業種・業界に絞って就職活動を始めた。

その中で見つけたのが地域密着を売りにしているスーパーマーケットだった。

就職説明会のときに人事の方から聞いた「個店主義」というキーワード。

自分で市場に向かって売れそうな品物を買い付けて、売り場を作るというスタイルに面白さを感じた。

あとは大学4年の後期から研修として3ヶ月間スーパーの店員としての社会人生活がスタートした。

正直な話、嫌だな〜しんどいな〜と思うことのほうが多かった(汗

だけど、あの時の選択は僕にとってのベストだと感じているし、後悔もない。いや少ない。

20代前半から中盤にかけて積み上げたものを信じて、じっくり今後もやっていきたい。

スーパーの仕事を通じて、少しだけ明るい性格になった。

高校時代から大学卒業までの自分は酷かった。とにかく自信がないし、下見て歩くし。

まともに異性と喋ることもできなかったから、バラ色の大学生活とは程遠かった。

でもスーパーマーケットの接客業を通じて、徐々に肩の力が抜けてきたというか・・・。

否応なしに対人間の中で働くわけだから、少しだけ明るくコミュ力も上がった気がする。

その甲斐あって、撮影会とか夜のお店、イベントごと、ライブに参加できるようにもなった。

でも朝4時起きて、6時前から働くのはしんどかったな(汗

逃げ癖、サボり癖のサラリーマンです。怠惰な毎日を記事にしています。

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